診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
15:00〜18:00 | ○ | ○ | ○ |
休診日:火曜午後、木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
お知らせ
- 現在、お知らせはありません。
ご挨拶
はじめまして。平井医院の院長平井太郎です。
当クリニックでは、地域の皆さまに寄り添い、安心して受診いただける医療を提供することを目指しています。
私はこれまで腎臓内科領域で専門的な経験を積んでまいりました。
現在我が国では成人の8人に1人は慢性腎臓病であり、国民病とも言われています。
この慢性腎臓病に対して、透析治療のみならず患者さま一人ひとりの症状や生活環境に合わせた最適な治療をご提案できるよう心がけています。
また、腎臓病に限らず感染症や呼吸器疾患などの内科疾患の全般についても診療していきます。
病気の治療だけでなく、予防医療や健康管理のサポートにも力を入れ、皆さまの健康を長く支えていけるクリニックを目指しています。お困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
当院の特徴
-
総合内科
全身を診る総合診療として対応していきます。どこへ相談したら良いかの気になる症状もまずはご相談ください。 -
腎臓内科
腎臓専門医として、まずは自分の腎臓を守る方法としての治療を検討します。
また自分の腎臓の機能が十分でなくなったときに必要となる透析治療などの腎代替療法についても丁寧に説明していきます。 -
泌尿器科
排尿障害や癌検診などを行なっております。 -
透析治療
患者様のニーズにあった透析治療を提供していきます。
血液透析は20台のベッドを有しております。腹膜透析に関しても適宜お受入れいたします。 -
往診
自宅でなるべく過ごせるようなお手伝いとして往診も行います。 -
透析アクセス治療
シャント評価やシャントPTAを行っております。 -
腹水治療
肝硬変やがんなどによって腹水貯留している方で治療に難渋している方へCART治療を対応します。
診察内容
外来診療
血液透析
腹膜透析
予防接種・健康診断
紹介先・提携病院
当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
■ 明細書の発行状況について
当院では、医療費の内容がわかる「領収証」および「明細書」を無料で発行しております。診療報酬の算定項目、使用した薬剤や検査名などが記載された明細書をご希望の方は、受付までお申し出ください。
■ 地方厚生(支)局長への届出項目について
当院は、以下の加算・管理料等について、地方厚生局に届出を行い、診療報酬を算定しています。
-
外来感染対策向上加算(外来感染)第293号
-
がん性疼痛緩和指導管理料(がん指)第122号
-
人工腎臓(慢性維持透析)管理料(人工腎臓)第17号
-
人工腎臓導入期加算1(導入1)第18号
-
透析液水質確保加算(透析水)第118号
-
下肢末梢循環障害指導管理加算(肢梢)第125号
-
酸素単価算定加算(酸単)第26907号
これらの届出により、患者さまに対して質の高い医療を提供できるよう努めております。
■ 選定療養に関する費用と制度趣旨について
● 時間外診療
診療時間外における診療には、時間外加算等の料金が加算されます。
■ 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)をご希望の場合、通常の自己負担とは別に「選定療養」として特別料金をお支払いいただくことになります。
この特別料金は、先発医薬品と後発医薬品の薬価差の1/4相当額(消費税込み)です。詳細は院内掲示または受付でご案内しております。
■ 特定疾患療養管理料
当院では特定疾患に対し、医師が計画的な療養指導を行う「特定疾患療養管理料」を算定しています。
対象となる患者さまには、生活指導や服薬管理等を含めた診療を行っております。
■ 生活習慣病管理料/特定疾患療養管理料(特定疾患処方管理加算含む)
当院では、生活習慣病の診療において、治療計画に基づいた継続的な投薬管理を実施しており、生活習慣病管理料を算定しています。
■ 前立腺特異抗原(PSA)検査(選定療養)
当院では、患者さまのご希望により、前立腺がんの早期発見を目的とした腫瘍マーカー検査「PSA検査(前立腺特異抗原)」を実施しております。この検査は選定療養に該当し、診療報酬に定められた回数を超えて実施する場合には、自費での費用負担が必要となります。
■ 情報通信機器を用いた診療(オンライン診療について)
当院では、情報通信機器(オンライン診療)を用いた診療において、初診の場合は向精神薬の処方を行いません。
これは、厚生労働省の定める診療報酬上の施設基準に基づく対応であり、患者さまの安全確保を目的としています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。